麦わら帽子の店長ストーリー

こんばんは。

以前にも少しお話ししましたが、私は沖縄県浦添市の経塚青年会に所属し、
副会長を務めながら、大太鼓をしています。

あっ、今年から地謡をする事になりました。

※地謡（じうてー）とはエイサーなどの音曲を担当する人たちのことです。
　三線・歌・笛・などで構成され、踊り手と呼吸を合わせて、はじめて良い舞台を創ることができます。
　エイサーの地謡は舞台に座るのではなく、踊るエイサー隊と共に通りや家々を回っていきます。


▲2006年・一万人エイサー（国際通り）にて


▲2006年・道じゅね～の様子

去年、浦添市の代表として経塚青年会が一万人エイサーに参加しました。

今年は浦添市の代表として浅野浦青年会が参加しました。
浅野浦青年会は浦添市青年連合会を通して、親しく交流のある青年会なのですが、
チョンダラ～として参加応援を頼まれました。

※チョンダラ～とは、太鼓は持たず、滑稽な化粧をして着物の裾をまくりあげています。
　チョンダラ～は、エイサーの踊りに組み込まれずに独自の役割を果たしています。
　観客をわかしたりとか、おうぎで仰いだり、または列を整えたり・・・。
　エイサーと観客を結ぶ役割を果たしています。

とう事で、わたくし昨日はチョンダラ～として浅野浦青年会の助っ人で一万人エイサー
に参加してきました。


▲真ん中がわたしです・・・

とっても多くの観客で埋め尽くされた国際通りでしたが、とても盛り上がり楽しかったです♪
観光客の方達はチョンダラ～が珍しいらしく、写真撮影のあらしでした（笑）

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